最上級ワンランク上のステータスカードブログ:19-02-04
内臓脂肪は健康を害するリスクを高めますが、
有酸素体操を行うことで、皮下脂肪に比べると、
脂肪が素早く落ちるというメリットがあります。
しかし、有酸素体操は、
身体を引き締める筋肉は付きにくいという特徴もあるので、
シェイプアップのためには、
筋肉を鍛える無酸素体操を行う必要もあるのです。
有酸素体操と、無酸素体操を組み合わせることによって、
筋肉の量が増えることで内臓脂肪を落とし、
皮下脂肪も燃焼しやすい身体を作ることができます。
筋肉が付くことで、身体は引き締まりますので、
アンチエイジングを考えたシェイプアップが実現できるんですね。
有酸素体操で代表的なのは
ウォーキング、水泳、ジョギング、サイクリングですが、
どの有酸素体操でも、きちんと呼吸を行って、
リラックスしながら行うのが良いみたいです。
呼吸を行うというのは、
ウォーキングやジョギングでも
会話ができるスピードをキープするという意味です。
会話を楽しみながら…というのが理想的なんですね。
無酸素体操は、
体操器具や短時間で素早く走るランニングが良いのですが、
高い体操器具をわざわざ購入する必要はありません。
ダンベルを使って、
ひとつひとつの筋肉を
じっくり鍛えるだけでも十分に効果がありますよ。
ただし、身体に無理をさせないくらいに設定した、
重さのダンベルから始めるようにするのが大切です。
女性の場合は1キロくらいかでも十分に効果がありますので、
慣れてきたら少しずつ重さを増やすようにすると良いでしょう。
有酸素体操と、無酸素体操を組み合わせて、
理想の身体作りを目指しましょう!