シティエリートは特典が充実しているブログ:17-09-10
減量を行う時、
「食べない」あるいは「食べる事制限を行う」ことで、
成功させようとしている方が多いですよね。
食べる事内容をコントロールすることは、減量にとって重要ですが、
食べ方を間違えると、
常に空腹感を感じたり、リバウンドしやすくなったり…
例えば…
デビュー以来、スリムな体を維持し続けた
オードリー・ヘップバーンの食べる事法は、
最初に野菜をたくさん食べて、高カロリーなものを減らす…
という食べる事方法だったそうです。
一見、納得できそうな食べる事方法なのですが、
この食べ方は、一時的にはお腹が満足しますが、
すぐにお腹がすいてしまうことがあるんですよね!
空腹感を長い時間感じずにいられる食べ方は、
最初にタンパク質を摂るのが、正解なんだそうです。
タンパク質は胃で消化するのに時間がかかるので、
満腹感が続くわけです。
減量はタンパク質の摂り方で、
成功するか失敗するかが決まるみたいですね。
また、減量を成功させるための食べる事は、
栄養バランスのとれた食べる事を適量摂ることですから、
不要な栄養素というのは、無いと思った方が良いでしょう。
減量中は、脂質や糖質を摂らないようにしようと考えますが、
これらが不足すれば、肌や髪にダメージが起こりますし、
脳に栄養が行かなくなってしまいます。
脳は糖質だけを栄養にしていますので、
糖分が不足すると、頭の回転が鈍ったり、
効率良く仕事をこなすことが出来なくなってしまうのです。
減量を成功させるには、
色々な食品を、少しずつ食べるのが理想的なんですね!