クレジットカードライフは利息を考慮して賢くブログ:18-08-17
娘が6ヶ月になりました。
離乳食が始まり、
フンガフンガ言いながらスプーンに食いつく娘を見て、
「大きくなったんだなぁ」と、
しみじみと喜びをかみしめています。
そのうち自分で食べるようになったり、
歩き出したり、話し出したりしたら、
どんなにかわいいだろう…と、
想像するだけでも、わしの顔はほころびます。
しかし…
実際には自分で食べ出すとなかなか大変らしいですし、
話し出すと何でも「いや!」しか言わなかったり
「なんで?」「どうして?」と質問攻めにあったりと、
大変なことも少なくないと聞いています。
まだまだ先の話かもしれませんが、
聞かれた時に答えられない質問というのは
いっぱいあるんでしょうね。
例えば…
娘が遊ぶのに夢中で
寝ようとしない状況があったとします。
その時、わしはこう言うでしょう。
「もう24時遅いから早く寝なさい」
すると、娘に聞かれるわけです。
「どうして24時遅いと寝なきゃいけないの?」
娘は答えます。
「寝るのが遅くなると、1日後の7時起きれなくなるからだよ」
その答えを聞いて、こんなふうに聞かれるかもしれません。
「何で7時起きなきゃいけないの?」
ここらあたりから怪しくなってくるのです。
7時起きなきゃいけない理由…
仕事や学校に行くわけでもなく、
やらなきゃいけないことがあるわけでもない子供にとって、
7時起きなければいけない理由とは?
休みの日は午後までゴロゴロ寝ている自分を省みると、
ますますわからなくなるし、
答えられなくなってしまうでしょう…
もっとも、
全ての質問に明確に答えないといけないわけではないですし、
娘と一緒に
「なんでだろうね?」「なんでだと思う?」と
その答えを探してみれば良いと思うんですけどね…